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Aさんは同じように薬物依存の過去を持つ青年と同居してるんだけど、これも良いのか悪いのかわからなかったみたい。お互い気持ちをわかりあえる存在ではあるかもしれないけど、今回のように何かのきっかけで二人が薬物の誘惑に再度負けるようなことがあると、もう一人もせっかく立ち直ろうとしていたのが負けそうになるんじゃないかと思ってがんばりました。Aさんが目の前で薬物によるショック状態を起こしたのを見た時のBさんの気持ちを考えると、辛かっただろうなぁと思えました。どんなに頑張っても自分もこうなってしまうんじゃないかという不安。立ち直ってやり直すんだという気持ちが、あっても気持ちが迷いました。そんなAさんを3Bの仲間が支えて、不安の気持ちから救い出されたことは良かったと思っています。金八先生がそこへ相田みつをの詩を読みながら3Bの生徒たちに説得しました。Aさんが無事卒業式を迎えられてよかった。泣きました。とっても良い雰囲気だった。 薬物依存から立ち直るのは、ドラッグの依存性の強さから言っても難しいのだけど、「立ち直る」意志を持ち続けられるかどうかは、一人ではなく、みんなの支えも大きく影響するんだよなと思います。金八先生の言葉を借りるのであれば、「人と言うのは支え合っていくものです」 私も引きこもったのは約一年間近く家からあまり外にも出ずにいました。立ち直るのは人の支えと笑顔をみて安心して外へ行くようになりました。一人だけはむりですからみんなと一緒にやりませんか?金八も定年間近60才になり、いよいよ終わりが近づいているのだろうと思います。最後のシリーズ、その名も 「さよなら金八先生~定年~」を見たくないよ。私は金八先生が好きです。
by muyukobo69
| 2006-01-08 22:59
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